青木歌音のアナウンサー時代はどこの局?本名や年齢、所属事務所についても!

元男子、元アナウンサーという異色の経歴をもつYouTuberの青木歌音さん。

青木歌音さんは、元男子、元アナウンサーだけでもかなりパンチはありますが、その綺麗さも相まってYouTubeでも登録者数が50万人を超えているんです!

そんな青木歌音さんについて、

どこの局アナだったのか?本名や年齢は?

と気になっている方が多いようなので、

この記事でわかること
  • 青木歌音はどこの局アナだったのか
  • 青木歌音の本名や年齢について
  • 青木歌音の所属事務所はどこか
  • 青木歌音が結婚しているのか

上記について調査してまいりますので、興味のある方は最後までお付き合いください!

目次

青木歌音のアナウンサー時代はどこの局だった?

青木歌音さんは元女子アナの異名をもっていますが、

BSスカパー番組内の女子アナウンス部(2016~2017年頃)

に所属していたと動画内で話されています。

https://youtu.be/dMaDB3ieMSk?si=XFZTrpeoaptKxQYf

青木歌音さん本人は、局アナでもないので”女子アナもどき”だとも発言されていました。

出演していた番組

https://twitter.com/memory_kanon/status/1493898261194678272

青木歌音さんが出演していた主な番組は、

  • NHK Eテレ 「なれそめTV」(2021~)
  • 読売テレビ 「そこまで言って委員会NP」(2022)
  • TBS 「よるのブランチ」(2022)
  • NHK 新潟 「きらっと新潟」(2021)
  • NHK E テレ 「だめ自慢」(2020)
  • NHK E テレ 「ハートネットTV」(2018)
  • 日本テレビ 「月曜から夜ふかし」(2017)
  • TOKYO MX 「ドラマ・原宿ドラゴン」(2016)
  • 日本テレビ 「人生が変わる1分間の深イイ話」(2016)
  • テレビ朝日 「お願い!ランキング」(2016)
  • BSスカパー 「ALLザップ 」(2015~2016)
  • BSスカパー 「プリティ・ウーMEN」(2014~2016)
  • NHK BSプレミアム 「メディアの明日」(2014)

出典:石井光三オフィス

となっており、色々なTV局で仕事をされていることがわかりますね。

よるのブランチに出演した際には、TBSアナになりたい!と思ったこともあったようです。

局アナには残念ながらなれませんでしたが、YouTuberとして57万人の登録者がいることは成功しているといっても過言ではないでしょう!

青木歌音の本名は?

青木歌音さんという名前は活動名であって、本名ではないということです。

この名前に関しては、高級クラブの「クラブメモリー」の瞳条美帆ママが風水・姓名判断・画数を考えてつけてくださったものだと話されています。出典:YouTube

本名は改名されており、 文香(ひがし あやか)さん。

改名するにあたってご両親から新しい名前の文香もいただいているんですって!

https://twitter.com/memory_kanon/status/1608471145476685827

戸籍の名前となっていることから、2022年には戸籍上も女性として変更届が受理されているのかもしれませんね。

青木歌音はハーフだった!

青木歌音さんのお母さんはスペイン系フィリピン人、お父さんは日本人なのでハーフです。

お父さんは野球ガチ勢だったようで、青木歌音さんをプロ野球選手にする夢もあったんだとか!?

お母さんはかなり美人で、動画で顔出しもされています。↓

そんな両親のもと育った青木歌音さんの学歴についても深ぼっていきたいと思います。

野球強豪高校への進学と自身の性への葛藤!

青木歌音さんは元高校球児として高知県の野球強豪高校に進学されましたが、紆余曲折いろいろあったんです…

学歴に関しては、

  • 目黒区立烏森小学校卒 出典:X
  • 高知高等学校野球部所属→転校 出典:上記YouTube
  • 共栄学園高校卒 出典:X
  • 共栄大学中退 出典:X

となっており、野球は親の期待に応えようと一生懸命取り組んでいたようですが、自身の性に対して違和感が核心に変わったのは中学生のときだったんだそう。

高校3年生のときは女性ホルモン剤は海外の輸入サイトで購入。注文は漫画喫茶のパソコン、受け取りはコンビニと細心の注意を払っていたが、ある1つのミスから“秘密”が家族にバレてしまった。

父は泣きながら馬乗り状態。『男は男らしくしないといけない』っていう感じの人だったんです。母は『私の子どもだからこうなっちゃったのかな……』と自分を責めていました

出典:ENCOUNT

お母さんは次第に歌音さんを認めていったものの、お父さんとの距離はなかなか縮まらず互いに避け合う最悪の状況が続いたんだそう。

性転換手術が完了した際(22歳のとき)にお父さんに報告すると、「青木家から長男はいなくなった」と返信があったそうです。

父親としては息子と野球する夢が叶ったと思っていたのに、女性になるって言われたらなかなか受け入れられないものだよね。

現在の父子の関係は良好なようで2人で食事にいくほどに回復し、歌音さんの男の子時代のことにはお父さんは一切触れなくなったとのことです。

青木歌音さんの性分化疾患とは

https://twitter.com/memory_kanon/status/1820718332498370804

元男性という紹介をされる青木歌音さんですが、「性分化疾患」という症状によって女性として生きていく選択をされたんです。

では性分化疾患で歌音さんがどのような体であったのか動画で詳しく話されていたので引用させていただきます。

  • 染色体異常である→歌音さんの染色体はXXYである。
    (普通男性染色体はXY、女性染色体はXX)
  • 精子が作られず生殖機能もない。
  • 声変わりもしない。
    (中2で男性ホルモンが出なくなってしまったため声が少年のままで止まってしまった)
  • 女性ホルモンの分泌が盛んになり胸が大きくなる。
  • 骨格が華奢になり、髪質も変化した

出典:YouTube

と歌音さんには症状がでたとのこと。

二次成長期にホルモンがいっきに出なくなってしまうとなると、周りとの性差が分かりやすくなる中、女性化していく自分の体に対しても不安感が募ったのでは?と想像します。

中には男性として生きていく選択をしている方もいるとのことですが、対処法として男性ホルモン注射をされて維持していくんだそうです。

青木歌音の年齢はいくつ?

https://twitter.com/memory_kanon/status/1558767135085985792

青木歌音さんの生年月日は1992年8月13日です。

したがって年齢は32歳ということになります。(2025年1月時点)

性転換手術を行ってからはや10年ほどたつということになるんですね。

青木歌音の所属事務所はどこか

引用:https://ishii-mitsuzo.com/talentlist/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%AD%8C%E9%9F%B3.html

青木歌音さんは芸能大手事務所の「石井光三オフィス」に所属しています

石井光三オフィスといえば、他にもラサール石井さんや清水よし子さんがいるオフィスですよね。

主な出演は先程ご紹介した通りですが、かなり幅広く活動されていることがわかりますね!

加えて今はYouTubeでの活動も盛んで、かなり精力的に動いてて凄いですね(*´Д`)!

青木歌音は結婚してる?

青木歌音さんは結婚されていません

過去にお付き合いしていた方と結婚の方向で話が進んでいたようなのですが、破局されています。

  • お相手は実家がお寺の次男坊
  • 相手方の両親も「性分化疾患」である歌音さんが子供を持つことが難しいこと分かっていた

とのことで、よい関係性を築いていたんですって。

しかし事態は急展開して、お寺を継ぐはずのご長男が亡くなってしまって跡継ぎへの白羽の矢がたったのがお付き合いされていた次男の方だったそうです。

もしこの方と結婚するとしたなら、YouTubeを辞めて”寺庭婦人”となり、お寺の仕事をしていく選択をしなくてはいけなかったようですが、歌音さんはお断りされました。

結婚はタイミングだっていうのもあるけど、お互いいい感じだったから余計に辛い思いしてしまったんだね涙

当時は相手の家庭の事情によってどうすることもできず、病んだ経験があると告白されています。

まとめ

と、ここまで青木歌音さんについて見てきましたがいかがだったでしょうか?

青木歌音さんの情報をまとめると、

この記事でわかったこと
  • 青木歌音は元BSスカパー番組内の女子アナウンス部所属で局アナではない。
  • 本名は東 文香さんで、年齢は32歳。(2025年1月時点)
  • 青木歌音は石井光三オフィス所属である。
  • 青木歌音は結婚していない。

となっており、性分化疾患という特異な症状を思春期から経験し発信している内容も興味深いのでぜひ注目してみていってもらいたいなと思います。

今回、性被害の告白をすることによってより注目されることになっていますが、青木歌音さんの告白が”蟻の一穴”となるのか今後の動向も興味深いですね。

これからの青木歌音さんの活動も見守っていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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