ドレッド山田の本名や年齢は？学歴と経歴についても調査してみた

2025年1月11日

開始1ヶ月でTikTokのフォロワー数8万人、50日でSNS総フォロワー数30万人で話題になった「ドレッド山田」さん。

料理系のライフハック動画が多いので、見ているとお腹が空いてしまいますね。

言葉を発さない動画が多いので、ドレッド山田さんのことについて気になっている方も多いのではないでしょうか？

今回はドレッド山田さんの以下のことについて、解説していきたいと思います。

この記事でわかること

ドレッド山田のYouTubeについて
ドレッド山田の年齢について
ドレッド山田の本名について
ドレッド山田の学歴について
ドレッド山田の経歴について

ドレッド山田さんについて気になる方は、ぜひ最後までご覧ください！

ドレッド山田のYouTubeとは？

ドレッド山田さんは最初、TikTokを中心としたSNSクリエイターとして活動していたそうです。

TikTokでは縦型動画が主流です。

TikTokにあげている動画とYouTubeのショート動画はとても相性が良く、ドレッド山田さんは、TikTokと似たような動画をYouTubeのショートにもあげているんです。

ドレッド山田さんは、TikTokのフォロワー数30万人、YouTubeの登録者数418万人（2024年12月現在）になります。

TikTokだけではなく、YouTubeでも同時に人気になっていったのですね。

ドレッド山田さんは、ここまでYouTubeの登録者が増えた理由について、

TikTokとYouTubeに動画を投稿し始めた2023年1月当時、

YouTubeでショート動画クリエイターが伸びている

さらに、料理系クリエイターが伸びている

Youtubeのトレンドのアニメダンスと親和性が高かった

元々Youtubeのディレクターをやっていた

https://www.wantedly.com/companies/company_7791489/post_articles/524311

という点が秘訣だったのではないかと、Wantedlyのインタビューで語っています。

YouTubeでは、ショート動画での収益化も2023年2月頃に始まり、波に乗ることができたようです。

料理系のクリエイターも伸びやすいということなので、料理×ライフハック動画がYouTubeのショート動画分野にもピッタリだったのですね。

そして、YouTubeのトレンドでもあったアニメダンスとも親和性が高かった。

また、従来の横型動画では、ASMRとして動画を投稿しています。

ASMR（英: autonomous sensory meridian response）は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よい、脳がゾワゾワするといった反応・感覚^[1]。正式、または一般的な日本語訳は今のところ存在しないが、自律感覚絶頂反応（じりつかんかくぜっちょうはんのう）という意味である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ASMR

ASMRも動画で人気のコンテンツです。

時代や流行りに乗った、非常に良い戦略だったのではないでしょうか？

ドレッド山田の年齢は？

謎の多いドレッド山田さんですが、まずは年齢から見てみましょう！

ドレッド山田さんの年齢は、残念ながら公表されていません。

しかしながら、株式会社ハイボールのインタビューで、

で、大学卒業して大学院いって、エンジニアとして無事一部上場の大手企業に就職しました。
引用元：HighBaller

と、大学を卒業して大学院に進学していることを明かしています。

そして、

就職したタイミングで海外の人も住んでるシェアハウスに住み始めたんですよ。
そしたらコロナが流行し始めてしまったので、海外の人全員帰国してしまって…笑。
引用元：HighBaller

…と言っているので、浪人や留年、または留学をしていなければ、2024年は28歳の年だと推測をすることもできますね。

ドレッド山田の本名は

次は本名についてですが、ドレッド山田さんの本名は、「アンジ」さんと公表されています。

こちらの写真は、株式会社ハイボールのインタビュー記事の引用です。

引用元：HighBaller

記事の中ではカタカナ表記なのでこのまま「アンジ」さんなのか、または実は漢字があるのか分かりませんが、わざわざ本名と言っているので「アンジ」という名前なのは間違いないのではないでしょうか？

そして、苗字は公表されていませんでした。

公表されていないので推測の域を出ないのですが、ドレッド山田の「山田」の可能性が高いのではないのでしょうか？

クリエイターとして特徴を表現するために、ドレッド山田さん自身のトレードマークである「ドレッド」というフレーズを入れたんではないかと思います。

なかなか面白いネーミングですね♪

ドレッド山田の学歴は？

ドレッド山田さんの学歴は、高知大学卒業後、大学院にいった、ということを、株式会社ハイボールのインタビューで語っています。

それこそ大学も「サッカーで全国大会に出たい！」という理由で、高知大学を選んだくらいサッカー少年でした。当時サッカーが軸で大学を選んだんですけど、せっかく大学に通って何か学ぶなら、就職に有利なスキル身につけた方がいいよな…と思って、エンジニアを学べる学科を選んで勉強してました。(中略)

で、大学卒業して大学院いって、エンジニアとして無事一部上場の大手企業に就職しました。
引用元：HighBaller

学部については記載がありませんが、エンジニアが学べる学科を選んだ、ということなので、理工学部の可能性が高いのではないでしょうか。

そして、高知大学には大学院もあり、修士課程の理工学専攻もあります。

大学院に進むほど、エンジニアという分野にのめり込んだのですね。

ドレッド山田の経歴が気になる

そして最後に気になるのが、ドレッド山田さんの経歴についてです。

ドレッド山田さんは、株式会社ハイボールの広報/PR＆COOKの仕事をしているようです。

ハイボールのインタビューで語っていました。

引用元：HighBaller

今の仕事でクリエイターとして才能を発揮するまで、いろいろな苦労やご縁があったようです。

特に株式会社ハイボールのインタビューで経歴について語ってくれているので、詳しく見ていきましょう！

話題の動画についても一緒に見ていければと思います！

ドレッド山田の仕事について

まずは、ドレッド山田さんの仕事について、少し詳しく見ていきましょう！

ドレッド山田さんは、今の株式会社ハイボールに入社する前は、エンジニアとして一部上場の大手企業に就職したそうです。

で、大学卒業して大学院いって、エンジニアとして無事一部上場の大手企業に就職しました。

しかし、配属先はエンジニアの仕事とは関係がなく、仕事がつまらなかったようで、サボってばかりいたと語っています。

で、大学卒業して大学院いって、エンジニアとして無事一部上場の大手企業に就職しました。(中略)自分で何かを作ることが楽しくてエンジニア職で就職したのに、全然作る部門じゃないところに配属になっちゃったんですよね。(中略)仕事もつまらないし、プライベートも全然楽しめないし、なんか色々やる気なくしてて、ほとんど仕事サボって筋トレばっかしてたんですよね笑。
引用元：HighBaller

自分で何かを作ることが楽しくてエンジニア職として就職したのに、自分が興味のない、関係のないことをやるというのはモチベーションも下がるし、気が進まないですよね。

そんな時期に社長の大田さんと出会い、一緒に住み始め、そして、大田さんに声をかけられて今のハイボールに入社したそうです。

そのフットサルで、社長の大田くんと出会ったんですよね。(中略)話の流れで「一緒住む？」ってなって一緒に住み始めたんです。「暇ならちょっと手伝ってよ！」って撮影とか手伝ったりしていて。(中略)せっかくなら楽しい仕事したいなって思って、ハイボールにジョインしたのが入社のきっかけです。
引用元：HighBaller

ただ、ここでも最初からうまくいっていたわけではなく、当初はマーケターとして仕事をしていたようですが、マーケター能力、企画力　ディレクション能力…ともにどれも才能がなく向いていなかったようで、苦労されたみたいです。

そして、ハイボールの忘年会で司会を務めたときに才能が発揮され、イベントが盛り上がり、クリエイターや演者の方が向いているのではないかと大田さんから提案されたそうです。

で気づいたんですよ…マーケターとしての素質がないって笑。(中略)ここでイベントの司会を任せてもらうことになったら、めちゃくちゃ盛り上がったんですよ！(中略)そこから「本気でマーケターからクリエイターにシフトチェンジしてみない？」ってお誘いがあったんです。
引用元：HighBaller